2月20日 行徳落語会 柳家ろべえ東海道ひとり旅

「お馴染みの行徳落語会。今回は3時間前に行って、西船橋の寺社をめぐりました」
「はい、そちらからご覧になった方もいらっしゃるでしょう……いないかな……」
「はい、まずは柳家ろべえ君の1席目」
「これは……ほっぺたがふくらんでいますね」
「これが大ヒントじゃな……子供を演じている」
「表情がいいですねえ……可愛いです」

「続いて2席目」
「これは高座に倒れていますが」
「そう、何をしているのか……いや、頭に何をされているのかってことで……」
「何を演じているのでしょうか」
「ここでゲストは鏡味仙花ちゃん」
「これはろ夏仙のメンバーですねえ」
「50回記念以降なかなか行けなくなってしまっている。寄席で一度見ただけじゃな」
「はい、お馴染みの大神楽でございます」
「しかし、上手くなっているぞ。応援してやっとくれ」
「はい」

ろべえ君の3席目」
「これも倒れています」
「手の位置が大きなヒントじゃ」
「さて、分かりますかねえ」
「本当に勉強会ではなく、落語会として恥ずかしくないものになった。客が少ないのは寂しいなあ」
「はい、皆様もぜひ」

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