10月17日 芸協らくごまつり:その3「若手達」

「そういうことで、落語芸術協会のお祭り……今日は若手噺家を応援しよう」
「はい、参りましょう」
「まずは可龍君……いや、師匠」
「言い換えてるな」
「今年5月から真打昇進。本格になる要素は持っている。これからどう磨かれるかじゃな」
「はい、楽しみにしていましょう」

「左の立っているのは……顔が見えない」
「一番左ですか」
「次が太神楽の正二郎、着物はこのブログではお馴染み夏丸君……今日は午後から草津へ移動して落語会じゃと」
「忙しいね」
「持ちネタに珍しいものを持っているし、明るさもいいが、小さくまとまってしまう時がある」
「まだまだ伸びますね」
「一番右は枝太郎、昨年真打になっています」
「はい、期待の若手ばかりです」

春雨や雷太。前座の時はちょっと癖があって取っつきにくい印象じゃったが、二ツ目になって大いに伸びた」
「これも期待の星」

「こちらは芸協キャラクターのバク助と、その他一名」
「その他はひどいや」
「これもご存知、米福師匠じゃ」
「さあ、噺家さんの紹介もここで一段落」
「次のページでは美しい女性達をご紹介」

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