3月30日 水戸を行く:その3「千波湖」
「「という訳で……」
「どういう訳」
「千波湖へ移動致しました」
「また無視かよ」
「偕楽園の梅、そして、千波湖のさざ波に春を感じるのだなあ……」
「無理に話を戻すな」
「はい、写真は水戸光圀公」
「黄門様ですね」「こちらは噴水。色々形を変えて、30分ごとに吹き出す」
「春休みのみでございます」「はい、奥の方が偕楽園でございます」
「天気がいいから散歩にはもってこいですね」
「それが、昼頃から気温も上がらず、風も吹いてちょっと寒く感じられた」
「自然は気まぐれです」「という訳で噴水と偕楽園のコラボで、千波湖の締めくくりと致します」
「結局噴水ばっかり」