５月５日　ＭＯＤＥＡ　ライブ

さて、昨日も仕事関係が色々……昼から墓参りに行って……」
「本当の日記みたようになってきたな」
「それで東京駅周辺で行われているラフォル・ジュルネ」
「はい、熱狂の日コンサートです」
「今年のテーマはバッハ。その作品がどの演奏会でも取り上げられる」
「そうですってね」
「そんな中で、ＭＯＤＥＡのライブがあるので出掛けた」
「久し振りです」
「昨年５月31日の紗代ちゃんのラスト・ライブ、これは歴史的な演奏会の一つとなった。ＤＶＤも発売されておる」
「はい」
「ＭＯＤＥＡもバッハから導入して、実はオリジナルの作品ばかり」
「あら」
「Ｇ線上のアリアだけが本当のバッハだった」
「後は」
「お馴染みの作品ばかりじゃ。紗代ちゃんが抜けてもＭＯＤＥＡサウンドをしっかり守って居るぞ」
「はい、写真は」
「左がパーカッションの一丸聡子ちゃん」
「この人は色々なつながりが」
「そうじゃ。ＭＯＤＥＡに参加する前からのつながり。だから特別扱いで、一人だけ上に」
「はい、下は」
「まず、ヴァイオリンの石橋尚子ちゃん」

「はい、そして」
「紗代ちゃんの代わり……というと失礼じゃが、今ピアノとキーボードを演奏している田中葵ちゃん」
「なかなか可愛い子ですね」
「紗代ちゃんもモデル出身じゃったが、この子も雑誌でお馴染みじゃな」
「へえ」
「例によって元気の出る演奏。いやあ、良かった」
「はい。堪能しましたね」
「３人はこれから会場を移動してもう一回演奏する」
「人気アーチストですから」
「準備に１時間、演奏30分、片付け30分」
「ひええ」
「歩いて移動可能の場所だが、間が１時間半だからぎりぎりじゃな」
「ハードですね」
「本当に一年ぶりに生演奏が聴けて満足という演奏会じゃった」
「最後、写真右は演奏が決まった瞬間です」